2013年6月 記事一覧
プラハ放送交響楽団&フジコ・ヘミング
2013年6月30日
先日、アルファあなぶきホールで素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
チェコの三大オーケストラの中の一つ。プラハ放送交響楽団!
演奏者一人一人が颯爽と凛々しくステージ内の所定の場所に座り
指揮者が真ん中に立つと、客席の拍手のあと、期待と緊張の静けさ。
1曲目は“モルダウ” ラ~ララ~ララ~ラ~ ラ~~ラ~~ の曲です。
ヴァイオリンのピチカートの音から段々とオンドレイ・レナルトの振りもダイナミックになるにつれ、
さまざまな楽器の音が重なり、自分の鼓動も早くなり、ボルテージも上がってきます!
個性的なファッションに包まれたフジコ・ヘミングが登場すると、不思議とステージの空気が変わり、
今度はオーケストラとピアノの音色の融合。フジコワールド。
感謝のことばを肉声で聞いたときのなんともいえない感動。
そのすぐ後にソロで3曲演奏されました。
音楽って素晴らしいです。
琴線にふれるってこのことなんですね。
幸せのひとときをありがとうです♪
イワタ
早いもので・・・
2013年6月29日
みなさんこんにちは 上野です
今日も、暑いですね(+_+)
さて、早いものであと2日で7月がやってきます。
そうです!今年も、もう半分が過ぎました。
年始はなにかと、目標を立て意識して取り組んでいますが
半年経つと、うやむやになりがちなので、今一度気を引き締めて
残り半分を過ごしていきたいものです♪
ひまわり花壇✿
2013年6月28日
園芸部長の植えてくれたひまわりを覚えてますか?
http://terrsa.anabuki-enter.jp/pivot/entry.php?id=1447&w=1
↑5月8日のスタッフブログを参照してください。
あれからもうすぐ2月ほど…
まだ1輪だけですが、大輪の花を咲かせてくれました♪
身長はそんなに高く育ってませんが、
(50センチくらいかな?)
とても大きな花を咲かせてくれました。
元気の出るような明るい黄色の花びらがとってもきれいです。
隣にはもう間もなく開きそうな蕾もあります。
陽のあたる場所とそうでない場所でかなり成長の差はありますが、
すべてに大きな花が咲くように大切にお世話をしていきます。
山脇
ゴーヤ日記
2013年6月27日
梅雨本番
2013年6月26日
雨の降る日が続いています。
この雨で、高松テルサの廻りの緑も一層イキイキとして見えます。
高松テルサの職員が、育てています 向日葵も大きく育ち
中には、身の丈は低いものの、花を咲かせているのもあります。
又グリーンカーテンにゴーヤを植えていますが、これがビックリ
するほど、大きく成長しています。
葉っぱのあいだから、立派になりつつある実が見えます。
これも雨と、温度のおかげです。
でも降りすぎると、災害も起き心配で、なかなか思うようにはいきません。
そんな中
高松テルサに、七夕の笹飾を置いてから、5日目になりますが、
にぎやかになってきました。子供さんのかわいいものから、
チョット欲張った大人のお願いが、ぶら下がっています。
七夕の日は晴れるよう、皆様の願が叶いますよう、タンザクにしたためておきます。
知らない間に…
2013年6月25日
この間の雨はスゴかったですね。
大降りした日も終日シトシト降った日もありましたが
総じて「梅雨らしい」数日間だったと思います。
あ
我が家の近所に「土器川」と言う一級河川があります。
河川敷まで含めると幅は約30m程ありますが
子供の時分は年に何回か(特に長雨の後)はその30mの
幅一杯に濁流がドウドウと流れる事がありました。
あ
この前の雨の後、その川の近くを通る機会があり川面をながめると
通常よりも水量が多く、濁ってはいますが昔のような勢いのある
流れは見られませんでした。
あ
ちょこちょことした工事も積み重なれば水害を防ぐ為の治水となり
気が付かない内に我々の生活が守られてる事を実感した日でした。
あ
NAKAI
RAIN
2013年6月24日
最近は梅雨らしい天気ですね。
スカッと晴れる日が少なく、曇りや雨の日ばかりな気がします。
予報では今週も今のところ晴れの日がほぼなく、ほとんど曇りや雨のようです。
雨の日の自動車等の運転はくれぐれもご注意ください。
私は自転車通いですので、雨が結構しんどかったりします。
大雨が降ってたりすると気分が落ち込んでしまいますね。
一体、雨はいつ上がるのでしょうか・・・
KT
テルサ de 七夕
2013年6月23日
今日は高松テルサ・イベント部からのお知らせです。
.
高松テルサでは一昨年、昨年と引き続き、
今年も 『テルサ de 七夕(VOl.3)』を開催いたします。
.
昨日、高松市内の山に行って、天然の立派な笹を頂いてきました(もちろん許可済♪)
屋外だとそんなに感じなかったのですが
テルサ館内に持って入ると・・天井を突き抜けそうなくらいの大きさ。
テルサ男性陣の協力のもと、無事に笹が設置できました。
.
今まで同様、たくさんの短冊を準備してお待ちいたしております。
(今年は和紙仕立ての雅な短冊もありますよ♪)
今はちょっと寂しい笹ですが・・
7月7日にはきっとたくさんの短冊が吊るされているでしょう。
みなさんから寄せて頂いたお気持ちは、
7月7日以降に『出雲大社高松分院』に奉納させて頂く予定です。
.
.
■お時間のある方は、お読みください■
.
むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたころ、
天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでおりました。
織女は機織り(はたおり)がたいへん上手で、
彼女の織った布は雲錦と呼ばれ、色も柄も美しく、
丈夫で着心地も軽い、素晴らしいものでした。
一方、天の川の東の岸には、牛飼いの青年、牽牛が住んでおりました。
牽牛は、毎日、天の川で牛を洗い、おいしい草を食べさせたりと、
よく牛のめんどうをみる、働き者でした。
天帝は、くる日もくる日も、働いてばかりいる娘を心配して、
娘の結婚相手をさがすことにしました。
そして、天の川の向こう岸に住む牽牛をみつけると、
2人を引き合わせ…
「おまえたち2人は、まじめによく働く。
牽牛よ、わしの娘、織女と夫婦(めおと)にならぬか?」
牽牛は恐縮したようすで
「天帝様、私のような者には、夢のようなお話しでございます。
ありがたくお受けさせていただきます」
織女も、働き者の牽牛をたいへん気に入り、2人はめでたく夫婦となりました。
ところが、一緒に暮らすようになると、
2人は朝から晩まで天の川のほとりでおしゃべりばかりをしています。
これを見た天帝は
「おまえたち、そろそろ仕事をはじめたらどうだ?」と
いましめますが、牽牛と織姫は「はい、明日からやります」と
答えるばかりで、いつになっても仕事をはじめるようすがありません。
織女が布を織らなくなってしまったため、
機織り機にはホコリがつもり、
天界にはいつになっても新しい布が届きません。
また、牽牛が世話をしていた牛たちも、やせ細って、
次々に倒れてしまいました。
業を煮やした天帝はとうとう、2人を引き離し、
1年に1度、7月7日の夜だけ天の川を渡って会うことを許しました。
今でも2人は、7月7日に会えるのを楽しみにして、
天の川の両岸でまたたいているとのことです。
色の違い、ご存知ですか?
2013年6月22日
私は現在、ビンクナンバーのスクーターで通勤しております。 | |||||||
このピンクナンバーの意味を、案外知らない方が多いように思われます。 |
あ
原付のナンバーは3種類ありまして(一部違う自治体もありますが)排気量によって分かれています。 | |||||||
50cc以下→白 50cc超~90cc以下→黄色 90cc超~125cc以下→ピンク という感じです。 | |||||||
白は一種、黄色が二種乙、ピンクが二種甲と区分され、この区分に基づき軽自動車税が課税されます。 |
あ
ちなみに高松市の場合年間で、白→1,000円・黄色→1,300円・ピンク→1,700円徴収されます。 |
あ
ここで特に皆さんに知ってほしいのは原付(一種)と二種原付の違いです。 | |||||||
この二つは見た目は似ていて、違いがないように見えます。 | |||||||
そのため、黄色やピンクのナンバーでも原付と勘違いしてしまいますが細かい点は違います。 |
あ
まず制限速度は50cc以下の原付は30キロですが、50cc超の二種原付は四輪と同じです。 | |||||||
二段階右折も不要ですし、第一通行帯(一番左のレーン)の通行義務もありません。 | |||||||
ただし二種原付は、高速道路や自動車専用道路は走れません。 |
あ
そして性能ですが、加速性やスピードは二種原付は原付とはぜんぜん違います。 | |||||||
原付と同じようにみえても、アクセルを回せば60㎞/hなどすぐに出せてしまいます。(最高100㎞/h以上出ます。 | |||||||
耐久性もあり、200㎞程度の長距離なら簡単に走れてしまいます。 | |||||||
なので、前にピンクナンバーや黄色ナンバーのバイクがいたら原付とは思わず大きいバイクと同じように扱った方がよいかもしれません。 | |||||||
あ
また免許取得も原付のように筆記試験だけでは取れずに実技試験を受けなければならないので、 | |||||||
ハードルも高いです。 | |||||||
ですから、原付と二種原付を同じものとして認識してほしくないです。 | |||||||
とはいえ、夜間などナンバーの色が分かりにくい場合がありますので、簡単な見分け方をお教えします。 |
このように、先端に白いステッカーを貼っています、50ccにはありません。あ
あ aa
|
妙に早い原付がいたら、それは二種原付かもしれませんよ。 | |||||||
無理な追い越しはくれぐれもなさらぬように… | |||||||
早く梅雨が明けないかなぁ… しげき |
夏至
2013年6月21日
6月21日は夏至です。
毎年、梅雨の真っ最中で日中の長さがピンときませんが
今年は、空梅雨で暑く、午後7時でも太陽があり、
日中の長さを特に感じます。
でも、ここ2~3日は台風の影響で雨が降り続いていて、夕暮れが
早くなっています。夏至の日中の長さを感じ取ることができません。
日中が長いのがいいか、早く暮れるのがいいか、人それぞれで
私は、長いほど嬉しいし、気分もウキウキしますが
一方早く暮れたほうがいいと思う人もいるようで
何でも、早くから一家団らんで過ごせるのがいい。
と思う人もいます。
皆様はどちらが好きでしょうか。
私は、これから日中がだんだん短くなり残念です。
又、寒い冬に向かいます!